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いろいろと忙しかったな

10月26日(金)

装幀家・間村俊一さんが『彼方の本』を出版した祝賀の会に出席。
市ヶ谷アルカディア。
間村さんには拙句集『遅日の岸』を装幀していただいた。
私が以前編集者だったころ、加藤郁乎先生の句集『實』の装幀をお願いしたのが縁で、
それ以後、いろいろとお世話になっている。
MACは使わず、定規とはさみとノリとでデザインを仕上げてゆく、
今では貴重な装幀家。

『彼方の本』には、間村さんがこれまでに装幀した約3000冊の本のなかから、
300冊ほどの書影がカラー写真で掲載されている。
『遅日の岸』も大きく出ていて、うれしい。
図版のほか、間村さんのエッセイや俳句、作家たちとの交友録など、読み物も充実。

祝賀会に集ったメンバーは、作家、歌人、詩人、俳人、写真家、画家など、バラエティ豊か。
豪華な顔ぶれに圧倒されて、何も食べずに飲んでばかりいたら、
ひどく酔ってしまった。

久しぶりに会った西村麒麟と、
近所の飲み屋・文蔵で、二人で二次会をして、帰宅。


彼方の本



10月27日(土)

山形支部へお邪魔する日。
すこし二日酔いだが、きちんと起きられて、新幹線にも間に合った。
福島を過ぎたあたりから、山の紅葉が美しく、思わず見とれた。

山形駅で津川さんや、支部のみなさんと合流し、
「南風ひろば」でおなじみの酒井さんが運転する大型車で山寺・立石寺へ。
桜紅葉の美しさに、津川さんが感嘆を漏らす。

天童市郊外の芭蕉句碑や、
「めでためでたの若松さま」で有名な若松寺など訪ねて、
天童温泉のホテル王将へ。

夕食後、あらかじめ送ってもらっていた句稿を、皆で読みあう勉強会。
その後、早めに就寝したが、普段宵っ張りなものだから、
なかなか寝付かれない。
くらやみのなかで、最近始めたツイッターをスマホでチェックしていたら、
「にゃんぷう」なる南風誌のキャラクター(非公認)が誕生したという記述とその写真が出てきたので、
びっくりして目がいよいよ冴えた。


楸邨揮毫芭蕉句碑

加藤楸邨が揮毫した芭蕉句碑。
〈まゆはきを俤にして紅粉の花〉


にゃんぷう

誰かに似ている……。
00 : 07 : 07 | 編集部日乗 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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村上鞆彦

Author:村上鞆彦
南風俳句会主宰(津川絵理子と共宰)・編集長。1979年、大分県宇佐市生まれ。現在、東京・葛飾区在住。句集『遅日の岸』(第39回俳人協会新人賞受賞)。

★☆随時、会員募集中☆★
「南風」の見本誌請求(1冊500円 +送料)、お問い合わせ、村上へのご連絡は、hayatomo_seto@yahoo.co.jpまで。

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